情報アイランド

「情報を制する者は世界を制す」をモットーに様々な情報を提供することを目指すブログです。現在はプログラミング関連情報が多めですが、投資関連情報も取り扱っていきたいです。

ウェブ開発者なら必ず知っておくべき基礎知識(10)Content-Dispositionヘッダフィールド

Content-Dispositionヘッダフィールドはボディのデータの表示や保存に関する情報を表すヘッダフィールドであり、multipartトップレベルメディアタイプのヘッダフィールドとHTTPレスポンスヘッダフィールドの両方として使用されます。

multipartトップレベルメディアタイプ

multipartトップレベルメディアタイプのContent-Dispositionヘッダフィールドの値はデータの表示方法、;、パラメータを順番に並べることによって記述し、パラメータはパラメータの名称、=、パラメータの値を順番に並べることによって記述します。ただし、複数のパラメータは;で区切ります。

データの表示方法には下のようなものがあります。

  • inline・・・データは自動的に表示されるべきです。
  • attachment・・・データは自動的に表示されるべきではありません。ユーザが明示的に操作した場合にのみ表示されるべきです。

パラメータには下のようなものがあります。

  • filename・・・データのファイル名を指定します。
  • creation-date・・・データの作成日時をHTTP日時として指定します。ただし、"で囲まなければなりません。
  • modification-date・・・データの変更日時を指定します。ただし、"で囲まなければなりません。
  • read-date・・・データの読み取り日時を指定します。ただし、"で囲まなければなりません。
  • size・・・データのサイズをバイト単位で指定します。

なお、パラメータの値に使用できる文字はメディアタイプ(MIMEタイプ)のパラメータの値に使用できる文字と同じです

HTTPレスポンス

HTTPレスポンスのContent-Dispositionヘッダフィールドの値はデータの表示方法や保存方法、;、パラメータを順番に並べることによって記述し、パラメータはパラメータの名称、=、パラメータの値を順番に並べることによって記述します。ただし、複数のパラメータは;で区切ります。

データの表示方法や保存方法には下のようなものがあります。

  • inline・・・データは表示されるべきです。
  • attachment・・・データは保存されるべきです。

パラメータには下のようなものがあります。

  • filename・・・データのファイル名を指定します。
pizyumi
プログラミング歴19年のベテランプログラマー。業務システム全般何でも作れます。現在はWeb系の技術を勉強中。
スポンサーリンク

-http, web