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パソコン仕事効率化 HiMacroExでパソコンのマウス/キーボード操作を自動化しよう

2016/12/06

この連載ではパソコンでの作業を大幅に効率化する技を紹介します。

第1回はHiMacroExというマウスやキーボードの操作を記録・再生できる便利なソフトの使い方を紹介します。

ダウンロード

HiMacroExは↓からダウンロードできます。ほぼ全ての最近のウィンドウズマシンで動きます。

ダウンロード
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se427963.html

ダウンロードが終わったらダウンロードされたzipファイルを解凍しておきましょう。

このソフトを実行するにはXTRM Runtime(VB6.0ランタイム)という別のソフトが必要です。

XTRM Runtimeは↓からダウンロードできます。

ダウンロード
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/xtrmruntime/

ダウンロードが終わったらダウンロードされたzipファイルを解凍します。

解凍したフォルダのxrun_setup.exeを実行します。

「次へ」、「同意する」、「次へ」、「次へ」、「次へ」、「インストール」、「完了」を順番にクリックして、インストールを行います。

これでHiMacroExを使う準備ができました。

使い方(概要)

使い方ですが、自動化したい作業のマウスやキーボード操作

  • 記録する

  • 再生する

という流れです。再生をする度に記録されているのと全く同じマウス/キーボード操作が行われます。

繰り返し回数を指定することもできます(繰り返しが簡単にできるというのが、このソフトの特に便利な点です)。

記録したのと同じ操作を自動化するだけでは毎回同じことしかできないのであまり便利ではないのではないかと思うかもしれませんが、そこはちょっとした工夫で便利な自動化を実現することができます。

使い方(起動)

解凍したフォルダのHiMacroEx.exeを実行します。

初回起動時には「バンドルソフトの紹介」というウィンドウが表示されます。

Yahoo!ツールバーをインストールする場合にはチェックボックスをチェックし、インストールしない場合にはチェック解除し、「OK」ボタンをクリックします。

すると、HiMacroExが起動します。

使い方(記録)

記録を開始するには「記録」ボタンをクリックします。

すると、それ以降のマウスやキーボードの操作が記録されます。

記録を終了する場合には「終了」ボタンをクリックします。

デフォルトではマウスの動きやクリックも記録されるようになっていますが、「設定」メニューの「マウスクリック記録」メニューや「マウス移動記録」メニューのチェックを外すことで、マウスの操作を記録しないようにもできます。その場合、キーボードの操作のみが記録されます。

また、「設定」メニューには他にも時間の記録やアクティブウィンドウの記録などのオプションが用意されています。

使い方(再生)

記録を再生するには「再生」ボタンをクリックします。

すると、記録されているのと同じマウスやキーボードの操作が再現されます。

デフォルトでは1回しか再生されませんが、回数を指定して繰り返し再生することもできます。

繰り返し回数を指定するにはウィンドウの下部にある「ループ」というテキストボックスに回数を入力します。繰り返しは最大で9999回までです。

また、「再生」メニューから再生速度を選ぶこともできます。

使い方(保存と読み込み)

「記録」ボタンをクリックして記録を行うとウィンドウの右側のテキストボックスに文字列が自動的に入力されますが、これはマクロというもので、これがマウスやキーボード操作の内容を記録しています。

なので、この内容をむやみに書き換えてしまうと記録がおかしくなってしまいますので注意してください。

また、この内容をファイルに保存しておいて後で保存したファイルの内容をソフトに読み込むことで、一度記録した操作を後で再び再生することができます。

記録した操作をファイルに保存するには「保存」ボタンをクリックします。すると、見慣れた「名前を付けて保存」ダイアログボックスが出現しますので保存を行います。

ファイルに保存した記録をソフトに読み込むには「読込」ボタンをクリックします。すると、これまた見慣れた「ファイルを開く」ダイアログボックスが出現しますので読み込みを行います。

高度な使い方

マクロは「記録」ボタンをクリックしてマウスやキーボード操作を記録することによっても作成することができますが、自力で記述することもできます。

自力で記述するにはウィンドウの右側のテキストボックスにマクロを入力していきます(あるいは、テキストエディタなどでマクロを記述し、ファイルに保存しても構いません。作成したマクロを使用するには読み込みを行います)。

マクロの文字列はHiMacroExがそれを理解できるために最初から定められているルールに従って記述しなければなりません。

これは1つのプログラミング作業です。

マクロを記述するためのルールについてはHiMacroExのヘルプなどを参照してください(このブログでもHiMacroExでのプログラミングについて取り上げる予定はあります)。

また、「命令」メニューからマクロに挿入する操作を選択することもできます。

pizyumi
プログラミング歴19年のベテランプログラマー。業務システム全般何でも作れます。現在はWeb系の技術を勉強中。
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