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KHANACADEMYのリスニング19 不規則名詞 突然変異の複数形について2後半

KHANACADEMYの突然変異の複数形について説明している下の動画の後半部分を要約してみました。

BONUS VIDEO – Origin of the Mutant Plural
https://www.khanacademy.org/humanities/grammar/parts-of-speech-the-noun/irregular-plural-nouns-mutant-and-foreign-plurals/v/bonus-video-origin-of-the-mutant-plural-the-parts-of-speech-grammar


丁度名詞の複数形のような場合が当て嵌まるのです。
「footi」の「u」の音は「i」に近くなっていきます。
これが正にゲルマン語派の言語で見られるパターンです。
ゲルマン語派の言語は非常によく見られますし、ロマンス語でもほんの少し見られます。
そして、「u」の音と「i」の音が結び付いた時にどのような音になるかというと、奇妙ですが「ü」の音になります。
ドイツ語やオランダ語にはまだ残っています。
ドイツ語の「Fuss」の複数形は「Füsse」です。
英語や、あるいは、ゲルマン語族の言語ではある時に「foot」が「footi」に変化しました。
そして、「füti」のようなものに変化しました。
最終的には英語からは「ü」の音がなくなりました。
これが私たちに「ü」の発音が非常に難しい理由なのですが、「ü」の音は殆ど全てが「ii」の音に変化しました。
それで、「feeti」に変化し、「i」がなくなりました。
そして、単数形は「foot」で複数形は「feet」となりました。
全く同じことが「mouse」という言葉にも起こりました。
「mouse」は恐らくかつては「moos」でした。
英語に最も近い言語であるフリジア語では「mouse」はまだ「Muus」です。
そして、沢山のゲルマン語族の言語で似た言葉が見られます。
オランダ語では「muis」ですし、ドイツ語では「Maus」です。
複数形は「muusi」になりました。そして、最終的には「meesi」になり、「mees」になりました。
そして、数百年後に大母音推移の間に「mice」になりました。
約500年前、大母音推移において沢山の「ii」の母音が「ai」に変わったのです。
これらの突然変異が辿ってきたのはこのような種類のパターンなのです。

pizyumi
プログラミング歴19年のベテランプログラマー。業務システム全般何でも作れます。現在はWeb系の技術を勉強中。
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