情報アイランド

「情報を制する者は世界を制す」をモットーに様々な情報を提供することを目指すブログです。現在はプログラミング関連情報が多めですが、投資関連情報も取り扱っていきたいです。

KHANACADEMYのリスニング64 単数形のtheyについてその1

2017/04/03

KHANACADEMYの単数形のtheyについて説明している下の動画の最初の部分を要約してみました。

BONUS VIDEO | Singular They
https://www.khanacademy.org/humanities/grammar/parts-of-speech-the-pronoun/indefinite-pronouns-pronoun-vagueness-and-emphatic-pronouns/v/singular-they


最近単数形の「they」についての話をよく聞くかもしれません。
しかし、単数形の「they」とは何なのか、また、単数形の「they」を文語体の文書の中で使用しても問題ないのか全く知らない方もいらっしゃるでしょう。
最近ではニュースでもよく使われています。
ワシントンポストやエコノミストは単数形の「they」を記事の文章の表現方法に関する手引書に盛り込んでいます。
アメリカ方言学会が発表している今年の言葉には2015年に単数形の「they」が選ばれました。
しかし、高校での研究論文では単数形の「they」を「is」と共に使用することは全く許されていません。
英語では「they」は3人称複数形の代名詞として使われるのが普通です。
たとえば、「rolando and phil go to the park.」(rolandoとphilは公園に行く)という文の「rolando and phil」は「they」に置き換えて、「they go to the park.」(彼らは公園に行く)と言うことができます。
これは「they」の用法の1つです。
しかし、たとえば、「when a journalist files a story they should always make sure their sources check out.」(報道記者が記事のネタを提出する場合には情報源の裏付けを必ず取るべきです)や「anyone will tell you the truth if you ask them the right questions.」(適切に質問すれば誰でも正しいことを教えてくれるでしょう)のような文を見たこともあるかもしれません。
そして、このような文では「journalist」や「anyone」のような単数の先行詞に呼応するために「they」という言葉が使用されているということに気付いたかもしれません。

単数形の「they」の用法の背景や歴史について説明するために少しの間「you」について話したいと思います。
「you」がどれだけ奇妙で慣習に逆らっていて変化しているかについてです。
今日の多くの言語では2人称の代名詞は単数形と複数形の両方が存在します。
たとえば、フランス語の場合、単数形は「tu」であり、複数形は「vous」です。
しかし、「tu」と「vous」には社会的な差異もあります。
「vous」は目上の人に使用し、「tu」は親しい人に使用します。
このような言語では現在「vous」の形はフォーマルなものとなり、「tu」の形はインフォーマルなものとなっています。
余りよく知らない人のことを話す場合には「vous」を使用し、良き仲間のことを話す場合には「tu」を使用します。
嘗ては英語にも同様の区別がありました。


難しめの単語や熟語の意味です。

  • ding・・・~をくどくど繰り返す
pizyumi
プログラミング歴19年のベテランプログラマー。業務システム全般何でも作れます。現在はWeb系の技術を勉強中。
スポンサーリンク

-英語