情報アイランド

「情報を制する者は世界を制す」をモットーに様々な情報を提供することを目指すブログです。現在はプログラミング関連情報が多めですが、投資関連情報も取り扱っていきたいです。

KHANACADEMYのリスニング66 単数形のtheyについてその3

KHANACADEMYの単数形のtheyについて説明している下の動画の真ん中の部分を要約してみました。

BONUS VIDEO | Singular They
https://www.khanacademy.org/humanities/grammar/parts-of-speech-the-pronoun/indefinite-pronouns-pronoun-vagueness-and-emphatic-pronouns/v/singular-they


しかし、英語では驚くべきことが起こりました。
「you」と「thou」の間の社会的な差異が消え去り、「thou」とその主語形である「thee」が「you」に置き換わったのです。
ですから、現在は単数形も複数形もフォーマルな形もインフォーマルな形も主語形も目的語形も全てが「you」となっています。
それはまるで「i」と「me」と「we」が全て「us」に置き換えられたようなものです。
英語では王のことを話す場合にも小作人のことを話す場合にも同じ形を使用するのです。
英語の中では王も小作人も平等なのです。
しかし、単一の形しか存在しないということは英語が話されている世界において階級の区別や偏見が消滅したということではありませんので注意してください。
しかし、英語で嘗てそうであったように非常に明確な方法で権力関係を表すことは最早不可能になっています。
これは非常に民主的であり、全ての人間は尊重する価値があるという主義を支持しています。
そして、その結果、「they」が出てきました。
これは嘗て英語の作文では全く問題ではありませんでした。
人々は「everybody has their failing, you know, and everybody has a right to do what they like with their own money.」(あらゆる人には短所があり、自身のお金を使って好きなことをする権利がある)のような文を書いていました。
austenやchaucerやshakespeareやc.s. lewisがこの構文を使用しました。
そして、このような人たちは私たちが英語文学における正しさや表現方法の模範として見ている人たちです。
そして、このような人たちはこの構文を良心の呵責なしに使用しました。
文法学者の中には英語をラテン語の文法規則に忠実にするのが非常に良い考えであると考える人たちもいます。
しかし、そうすると、文を前置詞で終わらせてはならないというような馬鹿げた迷信が出てくることになります。
もしこの迷信が正しいのなら、「he's a guy you can rely on.」(彼は頼り甲斐のある人だ)のような文は文法的に正しくないということになってしまいます。
あるいは、「to boldly go」のように英語の不定詞の間に何かを入れることはできないという誤った噂が広がってしまいます。
これらは嘘であり、このような文法学者は人々を混乱させており、不必要で、横柄でしかありません。


難しめの単語や熟語の意味です。

  • peasant・・・小作人
  • annihilate・・・~を消滅させる
  • affirm・・・~を支持する
  • construction・・・構文
  • look to・・・~に頼る
  • paragon・・・模範
  • compunction・・・良心の呵責
  • pompous・・・横柄な
  • profession・・・表明
pizyumi
プログラミング歴19年のベテランプログラマー。業務システム全般何でも作れます。現在はWeb系の技術を勉強中。
スポンサーリンク

-英語