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KHANACADEMYのリスニング52 thatとwhichの違いについて後半

KHANACADEMYのthatとwhichの違いについて説明している下の動画の後半部分を要約してみました。

That versus which
https://www.khanacademy.org/humanities/grammar/parts-of-speech-the-pronoun/relative-pronouns/v/that-versus-which-the-parts-of-speech-grammar


しかし、「that」を非制限的な関係節で使用しようとした場合には、たとえば、「the carrot, that was orange, was tasty.」という文はネイティブの英語話者には少々奇妙に聞こえます。
それ自体は文法的におかしい訳ではありません。
「that」や「which」に関してどのような場合に使用されなければならないというルールはありません。
しかし、「which」と「that」とカンマの有無の組み合わせの中でカンマ付きの「that」は最も少ない組み合わせであり、それが標準的なアメリカ英語の話者が普通ではないと感じる理由です。
そして、カンマ付きでない「that」の場合、たとえば、「the carrot that was orange was tasty.」の場合、これは制限的な関係節であり、おかしくはありません。
ですから、カンマ付きの「which」やカンマ付きでない「which」はおかしくなく、カンマ付きの「that」はおかしく、カンマ付きでない「that」はおかしくないということです。
ですから、この場合の「which」と「that」の差異というのは「that」はカンマと組み合わせて使用できないということです。
これが1つ目の差異です。
それでは、2つ目の差異を見ていきましょう。
「which」は人々と組み合わせて使用できません。
それで、これを覚えるには他人が好きでない魔女(witch;whichと似た発音)のことを想像すると良いのではないでしょうか。
ですから、森の中の家に一人で住んでいる風変わりな感じの魔女を想像しましょう。
そして、魔女は誰かが家に来て雑誌を購読しないかと聞いてきた場合や夕食を食べに行きたくないかと聞いてきた場合には毎回「馬鹿馬鹿しい」と言ってドアをぴしゃりと閉めます。
「which」は人々が好きではないのです。
「which」は人々と組み合わせて使用できないのです。
そして、「that」は何にでも使用できるのです。
これも本当に奇妙であり、英語における人間に対する偏見を表しています。
よく確認してください。
このことを証明するために幾つかの文を例に出しましょう。
「the dog that i saw.」
「the snow that fell.」
「the woman that boarded the plain.」
これらの全てはおかしくありません。
「which」を使って書き換えてみましょう。
「the dog which i saw.」
「the snow which fell.」
「the woman which boarded the plain.」
最後の文は英語話者にとっては正しくないように聞こえます。
「which」は「who」か「that」であるべきです。
そして、もう1度言いますが、これは正式な文法の規則の所為ではありません。
「which」には単に人間という言外の意味がないのです。
ですから、これらが本質的な差異です。
「that」はカンマと組み合わせて使用できません。
「which」は人々と組み合わせて使用できません。


難しめの単語や熟語の意味です。

  • cranky・・・風変わりな
  • wood・・・森
  • come up to・・・~にやってくる
  • come over・・・~に出てくる
  • board・・・~に乗る
pizyumi
プログラミング歴19年のベテランプログラマー。業務システム全般何でも作れます。現在はWeb系の技術を勉強中。
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